FAQ

なぜアプリを統合する必要があるのですか?

複合的に変化を捉え、より適切な改善が可能になります。

既存のアプリは単一目的に特化したものが多く、自身の心と体、活動を統合的に観察できるものはありません。もし、生活に不安があり、そのストレスから偏食し、活動が停滞する等の関連性、因果関連を把握できれば、断片的なデータや自身の記憶、経験を頼りに改善を試行錯誤するよりも、統合的なデータをもとに複合的に変化を捉え、より適切な改善が可能になります。
統合には別の利点もあります。
多くの人が便利さ、特典の魅力から様々なカードを保持、スマホアプリを利用していますが、かさ張るカードを探すのに苦労したり、スマホアプリのIDが不明になり利用に時間を要するといった諸問題を、統合アプリは解消します。
また、目新しいアプリを次々に試すもののすぐに飽きてしまうユーザにとって、統合アプリは、ワンストップのインタフェースとして各アプリを自動的に維持継続でき、統合アプリから有意義なデータを導くことで、アプリの効果を最大化します。
どの様に各アプリを統合するのですか?

3つの方法を想定しています。

外部とのデータ入力出力(I/O)機能を持つアプリなら、以下の様な方法で各アプリのデータ収集が可能です。
・ウエラブルウォッチ等のIoTデバイスに利用されるBluetooth経由のデータ
・スマホやタブレット等のモバイル機器に利用されるWiFi経由のデータ
・各アプリのAPI連携によるデータ

プロトタイプ開発を通じて各アプリのデータの収集、統合、分析、データ共有、管理方法、各機能の明確化する予定です。
なぜ統合アプリをオープンソースソフトウエアとして開発するのですか?

多くのアプリを統合し続ける最適な開発方式です。

2020年の世界全体のアプリ総ダウンロード数は、iOS とGoogle Play 合せて1300億超に上ります。増加し続けるアプリ市場にあって、統合アプリには、それに呼応した開発、進化、市場形成スピードが求められます。

多くの技術者、ユーザがシステム開発、運用に恒常的に参画し、持続的に進化するオープンソースソフトウエア開発が、このスピードを実現する最良の開発方式です。

どの様な技術を採用し開発するのですか?

プロトタイプではWebアプリを開発します。

将来的にはスマホのネイティブアプリを目指しますが、実証実験の間はWebアプリとして開発します。ただし、PWA(Progressive Web Apps)等を利用してスマホでもストレス無く使える操作性を実現します。
どんな組織で事業展開するのですか?

既定の組織はありません。

プロトタイプ開発プロジェクトを小規模にスタートし、そのプロジェクトを通じて統合アプリに関心を持つ様々な(利害)関係者との接点から組織を形成し事業展開を図る予定です。

また、安定的なプロジェクト運営に当たりスポンサーシップやコンソーシアムの検討を始め、必要に応じてクラウドファンディングや投資ファンドからの資金調達も検討します。

どこで収益をあげるのですか?

データ流通サービスでの収益化を予定しています。

各アプリのデータ統合、分析、データ共有、管理技術のノウハウから、高精度データのパッケージ化、ナレッジベース化によるC2C、C2B向けデータ流通サービスでの収益化を予定しています。
因みに、スペインには時間銀行というC2C間の人的サービス流通サービスの例があります。
何故、統合アプリのプロジェクト名がonto⁻appsからyouresponse に変わったのですか?

あなた自身と対話をコンセプトに命名しました。

ontoは存在を意味し、アプリの中で根本的な存在であることをコンセプトにしています。responseは反応を意味し、あなた自身を客観的に見つめ、対話することをコンセプトにしています。統合アプリのサービス化に当たり、改めてユーザ視点のコンセプトを起点にしました。
そもそもプロトタイプ開発の目的は何ですか?

統合データの利用ニーズやメリット等を評価・検証します。

統合アプリは、自身の心と体、活動データを統合、分析、管理し、自身の改善に役立てることですが、利用者によって統合したい(把握して、改善したい)対象は同じではありません。そこで、今回のプロトタイプ開発では、多くの人に統合メリットがあると思われる4つのカテゴリから代表的なアプリを選択し、それらのデータを統合し、どんなデータ分析が可能か、役立つのか、利用ニーズやメリット等を評価・検証します。

どの様にこのプロジェクトに協力、参加できますか?

あなたの技能、経験が活き、興味に応える様々な職種、役割があります。

オープンソースソフトウエア(OSS)開発の組織作りの経験を持つディレクターや、デザイナー、プログラマー、DB、システム/ネットワーク構築、セキュリティ各エンジニア、また、 テスター、ライフログ系アプリの利用者、統合アプリに興味のある人 、 アドバイザー、オブザーバなどなど、様々な職種、役割を通じてプロジェクトに協力、参画頂けます。

因みに、プロトタイプ開発では、3つのアプリに3チーム体制を予定しています。

チームの参加方法、選考方法、報酬の有無を教えてください。

プロトタイプ開発では、金銭的な報酬はありません。

参加希望の方は、当サイトの専用フォームよりご応募ください。応募資格は問いません。各職種、役割の知識、スキルと経験に基づき選考させて頂きます。なお、応募者が多数の場合は、プロトタイプの開発テーマを増やす可能性があります。プロトタイプ開発においては、プロボノワークとして金銭的な報酬は発生いたしませんが、適宜、開発に投入された時間と成果に応えるresponseトークン(仮名)の発行を検討します。

プロトタイプ開発されたアプリは公開されますか?

公開する予定です。

また、開発中は、SNSライクなコミュニティを通じて設計、検証・評価、ノウハウ等を開発チームメンバ、及びメンバーの関係者と共有します。
プロトタイプ開発後のロードマップはありますか?

1年以内の正式版リリースを目標にしています。

具体的なロードマップはありません。プロトタイプ開発後、1年以内の正式版リリースを目標にしています。
統合アプリが統合できるアプリカテゴリやアプリ数に制限はありますか?デバイスは?

統合アプリから有意義な分析データを得るためには、適切なカテゴリから適切なアプリを統合する必要があります。

各アプリをやみ雲に統合してもデータが膨らむばかりで、有意義な分析結果は得られません。
統合アプリは、スマートフォン、タブレット、PC、ウエラブル機器等、あらゆるデバイスをサポートする予定です。なお、評価、機能検証を目的としたプロトタイプ版では、Webアプリを予定しています。
統合アプリにゲーム的な要素や仲間同士の情報共有機能等はありますか?

正式版では検討する予定です。

プロトタイプ版では利用促進を目的としたゲーム的要素や仲間同士で情報共有したり、競ったりする機能はありません。正式版では検討する予定です。
統合アプリによって収集、蓄積したパーソナルデータを、個人の判断のもと企業や組織等の第三者に提供できますか?

今後、パーソナルデータのデータ流通市場が形成されます。

欧州の個人情報保護規定(GDPR)やサードパーティデータCookie規制等は、個人が様々なデジタルサービスの利用に際して、意識的(あるいは無意識のうち)に提供している個人情報やパーソナルデータが、個人に悪影響を及ぼす事態が増えたことから強化されており、個人の情報やデータを、より厳格に管理することを求めています。
この様な背景より、企業や公的組織に個人情報やパーソナルデータを提供(販売)できる新たな流通市場が形成されつつあり、国内ではその仲介機能役として情報銀行が様々な実証実験やサービスに取り組んでいます。
各アプリ開発元やApple、Googleが類似の統合アプリをサービス提供する可能性はありますか?

統合アプリは、専用アプリが機能拡張した多機能型アプリとは本質的に異なります。

専用アプリが機能拡張すると一見、統合アプリの様に映りますが、それは多機能型アプリであり、そこには各人に不要な機能も含まれています。統合アプリは、一人ひとりが把握したい必要なアプリを最適に統合するツールです。
統合アプリデータは安全、安心に管理できますか?

国内外の公的機関のセキュリティ規定に準じたシステム環境を構築します。

セキュリティは最優先事項であり、個人情報、パーソナルデータに関する国内外の公的機関のセキュリティ規定に準じたシステム環境をブロックチェーン等の技術を駆使して構築します。
統合アプリで収集、蓄積されたパーソナルデータは、いわゆるビッグデータですか?

単なるビッグデータではありません。

一般的にビッグデータとは、様々な種類・形式が含まれる非構造化データ・非定型的データであり、さらに、日々膨大に生成・記録される時系列性・リアルタイム性のある大量のデータを指しており、該当する点が多くありますが、統合アプリの扱うパーソナルデータは、有意義な分析ができるように整理された状態である点が異なります。
統合アプリの膨大なパーソナルデータは、AIで分析されるのですか?

データ分析にAIが威力を発揮します。

天気予報は、多くの人が注目するビッグデータ分析の代表例で20余年前よりAIが利用されており、ここ数年は機械学習の飛躍的な向上により、数時間先までの気象予報を行うナウキャスティングにも威力を発揮しています。
パーソナルデータの場合、自身のデータだけでは十分に解析できない原因不明の現象について、複数の人のパーソナルデータをAIで分析し、その原因究明に役立つことが期待されます。もっとも、その解析結果は統計学に基づいた確率や傾向値の域をでません。一人ひとりが特異であり日々変化する人にあっては、分析結果を鵜吞みにせず、常に自身で調整、補正、判断する必要があります。
統合アプリはSDGsやエコシステムとの関連性はありますか?

データ処理の負荷を軽減します。

2年ごとに倍増するビッグデータから価値を導くべくブロックチェーンやAI等最新の技術が駆使されていますが、『大量の電力を消費するAIは、どこまで「地球に優しく」なれるのか』で述べられている様に、それらは莫大な電力を消費します。有意義な分析ができるように整理された統合アプリのデータであれば、様々な種類・形式が含まれる非構造化データ・非定型的データ処理に要するリソースの効率化が期待できます。
統合アプリはすぐ役立ちますか? また、飽きっぽくても続けられそうですか?

毎日変化する自分の心と体を観察すること、自分自身に飽きることはありません。

ログ(記録)の性格上、ある程度の蓄積を要しますので、すぐには役立ちません。が、自分を観察し、感覚的に、客観的に、自覚的に自分を知ることが面白く、疑問に対する答え(自分)探しが楽しくなれば、そのプロセスそのものが有益です。そして、そのプロセスや結果に映る自分自身に飽きることはありません。
統合アプリは、過去の自分から現在の自分へのアドバイスとして利用できますか?

“もう一人の自分”からのアドバイスが期待できます。

記録で記憶を補完し、感覚的に捉えていたものを客観的なデータとしてセルフモニタリング、蓄積することによリ“もう一人の自分”からのアドバイスが期待できます。
統合アプリは、あなたの可能性を広げ、再創造を後押しする道具です。
統合データの分析結果を知りたい半面、それの良否がストレスになりそうですが?

肝心なのは良否の結果よりも成長、改善プロセスです。

人は、感覚と分析結果が異なるときに不安を感じます。悪い結果、期待したほどでない結果にストレスを感じます。自身の心と体、活動を観察し、変化を捉え、その成長、改善に取り組むプロセスに、これらの不安やストレスも包含されます。
改善プロセスを遊び心で取り組めれば、良否の結果がもたらす不安やストレスも軽減、いつの間にか楽しいものに変わります。
統合アプリが描く理想像は?

「心・技・体」、「知・情・意」、「理性・知性・感性」の調和です。

例えるなら、「なすべきことを、なすべきときに、なすべきところで、なすべきように、おこなう」という自然体です。
禅と食: 「生きる」を整える』枡野 俊明 (著) から引用
サポート、アンバサダー、インフルエンサープログラムなどありますか?

様々に影響、作用しあうプログラムを検討します。

youresponseのコンセプトに賛同する人、サービスを必要とする人が多ければ多いほど、一日も早く、より良いサービスが提供できます。関係者の「気脈」が通じる、自発的、能動的な行為が様々に影響、作用しあうプログラムを検討します。